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遼一が入ってきたことに気付いた三咲は遼一が男性用トイレに入れるよう少し移動したが彼は三咲の後ろに並んだ。 (この子もウンチなんだぁ…!) 三咲よりも小柄でとっても可愛い顔をした男の子がウンチを我慢してる…三咲はそれだけでドキドキしてきた。三咲はそれとなく遼一を観察した。時折お腹に手を当ててちょっぴりその可愛い顔を歪ませている。 (下痢してるのかな…) 三咲はどんどんドキドキしてきた。 「あの… お姉さんはどれくらい前から並んでますか…?」 「えっ!?えっと…15分ほどかな…」 遼一が入ってから5分ほどたとうとしたころ、三咲は遼一に声をかけられた。 「そうなんですか…」 遼一は苦しそうに答えた。左手を時折お腹に当てて、右手はずっと制服の裾を握ったままだ。 クルクルクル……ゴポッ… 遼一のお腹からかすかに音がする。 「お腹いたいの?」 三咲はドキドキしながら聞いた。 「はい…」 「じゃあ先にしていいよ!私はまだ余裕あるし」 「えっ…でも…」 「いーのいーのっ!お腹いたいときは仕方ないから、ねっ」 三咲は遼一の後ろにまわり背中を押した。 「あ…ありがとうございます…」 遼一は一瞬遠慮しようとしたが申し訳なさそうに前に並んだ。 (ちょー可愛い。それにこの子のあとだとウンチの匂い嗅げそうだし…!) 三咲のドキドキはとまらなくなっていた。
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