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東京に向かってあと一時間位になった頃、課長は車をSAに入れました。 『霧子、飲み物を買って来てくれ。 但し、トイレには行くなよ。』 『判りました…あの…止めてもらえますか…上手く歩けません。』 『おぉ、わかった。』 課長が用意したピンヒールは、履いた子ともないくらい高いヒールで、スカートの丈も気になる私は歩くだけでも緊張しました。 私を見た人が、驚いたり囁いたりするのが聞こえて来て、顔から火が出るくらい恥ずかった… 更に、途中から何度か私の中でローターが暴れだし、その度に立ち止まって動かなくなるのをじっと待つ事になり、周りから変な目で見られていたと思います。 『ずいぶん待たせたな。』 『だって…課長が…すいません…』 『まあいい。さて、ホテルに向かうぞ。』 再び走り出した車は、所沢で高速を降りて、少し走った先にある田んぼと林に挟まれた平屋舘の古びたホテルに入りました。 周りにある綺麗そうなホテルじゃなくて、なんでここなんだろう? 私の疑問はすぐに解けました… 入口に入り課長がキーを受け取る間だに、ふと横を見ると向かいにあるショーケースに、見たこともない道具が売っていました。 紅い絨毯に暗い照明の廊下を進み、課長に促されて入った部屋には、普通のホテルでは見たこともない、磔台?や拘束椅子?に鏡が壁一面にありました。 『えっ…ここは…』 『こういう部屋は初めてか? 見ての通り、SMルームだ。 明日のチェックアウトギリギリまで、お前と楽しむ特別な部屋だよ。』 そう言うと、課長はバックから手錠を取り出して、私を後ろ手に拘束して床に寝かせると、二つのローターの位置を直して動かしました。 『やっぱりずらしていたな…暫くそうしていろ。』 課長がソファーに座り、案内を見てフロントに電話をしている間だ、私はローターの刺激を身体をよじって耐えながら感じていました…
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