最初はビックリでした：痴漢・悪戯話

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最初はビックリでした

1朱音ママ

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05/14 12:51
東京近郊といっても東京まで通学じゃなく県内数駅で電車降りてたから、そこまで混んでもなく、痴漢全然無いこと無いけどお尻たまに触られるぐらい。
だから、初めて股間にまで痴漢の指が入ってきた時には流石にビックリしましたね。JK時代の夏休みでした。

都内とある街でオールした帰りで、夏休みの平日午後３時ぐらいで全然空いてた。一緒の子が降りて端に１人で座ってる私。全然空いてるのに男が隣に座りました。でもスカート短いと近くに座ったり正面座ったり視姦する男はいるから、それだけかなと思った。その日もスカートじゃないけど脚メチャ出してるデニムショーパンだったんで。

でも男のジャケットがこっちの膝半分まで掛かってきて、アレ？と思ったの。でも近くに人いなくて、白シャツネクタイ・眼鏡の真面目リーマンぽいから太腿撫でるぐらい良いかと思った。だってもー、（触られるかも？）と思ったらワクワクが始まっちゃったんですよね。
実際、指の感触感じたらワクワク凄くて。ジャケットに隠れて見えてないけど感触はメチャ感じるから。どっちも黙ったままだし感触で痴漢も緊張してるの感じるから、こっちもどんどんドキドキ凄くなるから。

痴漢の手が、こっちは脚組んでたんだけど、裏から太腿の間に潜り込んできた時は、大胆過ぎるヤラしすぎる痴漢にめちゃくちゃビックリしました。
でも、「どーなるの？」て思いながら自然に腰ひねって手が入りやすく協力しちゃってる自分にビックリ。腿の内側に痴漢の手挟んじゃってることに心臓バクバク。
しかも、手が動いて揉まれたりして。（そこ、こんなに感じちゃうんだ、私）、JK当時の私は自分でも知らなくて、流石に羞恥心湧いて俯きました。

だから、ショーパンの裾から指潜り込まれる時には、（ヤバイかも）と思い、痴漢の顔と周囲を見直して、ちょっとおどおどキョドりましたけど、
ショーツ越しに指先が当たった瞬間には、気持ち良くてどうしようもないから諦めて目を瞑ったと思います。もう、（気持ち良い）それだけでした。

ショーツの上からヌルヌルいっぱいイジられてからの、クロッチ捩られ、生でヌルヌルされたときにはもう、（気持ち良い）に集中してるだけの私でした。
クリだとか、膣の中まで指挿入されてるとか意識できる状態じゃ全然なく、何も考えれないままヌルヌルグチュグチュされるだけ。
もうただずっと（気持ち良い）だけが身体中いっぱいの意識朦朧。

そんな感じだったから、急に痴漢の指が股間から抜けて、脚の間から男の手首の感触がポカっと抜けちゃった時には、（え？もう終わり？）ぼんやりしてました。
痴漢が降りた駅は私の駅とっくに過ぎてて、それも気付いてなかった私は、電車動いてからメチャ寂しい気持ちだったの今も思い出しますね。

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