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たまに先輩達と遊に行くようになっては 徐々を悪い事も覚えていきました お母さんは 徐々に私を恨む言葉が増えていきます 「マキのせいで 生活が苦しいわ… 飼い犬に噛まれるって まったく…」毎日のように言われ続けられる私 そして家事全般を私に押し付けて 夜の仕事に行くようになった お母さん 深夜になると酔って帰宅しては 小言や嫌味を言い寝ってしまうのです 朝早くに起きて洗濯をしていても 「うるさい 静かにして」と言われ気を使う毎日です 私の楽しみは 夕方 先輩達の仲間に誘っわれて その輪の片隅で話しを笑って聞いているだけで楽しくて そして夜 自分で用意する食事 ひとりで食べ 誰にも気遣うこともない自慰 そして 月に2回ほどの 援助は 私を お姫様のように扱ってくれます かっこいい人は居ませんでしけど それでも幸せでした… 携帯を持っていない私には サイトを見ることも出来なくて 伝言を残しては聞いて 返事を残す 繰り返しです ある日 私は あるメッセージが気になりました 「日曜日 一緒に…」デートをするだけの内容の伝言でした 大半の人は 援 出来る人と 必ず関係を求める内容ばかりの中で聞いた伝言に私は つい返事を残していました 「日曜日に 何処かに連れてってください」 返事と共に 電話番号のメッセージが届いていました 携帯の番号が 初めてでした 公衆電話からの電話 もの凄い勢いで減って行くテレカに驚き 「もう カードが」 約束だけをして切ります 日曜日に 待ち合わせの場所に立っている後ろ姿の男性 目印の色の上着を着ているので近づくと 「あの… マキです」「エッ!」驚いた様子の男性は 私を15歳ぐらいだと思っていた様でした そう言えば中学生としか言ってなかったことを思い出し 改めて年齢を聞いて来た男性に 12歳 もう少しで13歳だと伝えると さらに驚いていました 私の年齢と身長も低く地味な外見に男性は30分以上 躊躇してましたが ドライブに行く事になりました 車の中での会話 テレクラの経験やセックスの経験などを聞かれ 私は「あゅ〜の たまに掛けるだけで… 会ったのは初めてです 先輩の彼氏とは何回かシタ事あるよ」セックスの経験はあると伝えます 楽しく過ごしていると 「彼氏は居るんだよね… いなければ彼女にしたかったな」 初めて そんな事を異性に言われました 普通にまでも届かないレベルの顔 まだ中学生になったばかりで 異性と付き合うこと事態も稀な年齢なので意識をすることもなかった私 ただ 環境からセックスを経験していた私 突然の好きだとも取れる言葉に 取り乱しながらも「彼氏… この前 別れたの 今は…」 彼氏なんか居た事も無いのに そんな言葉を 「そうなんだ 彼女にならない?」 すぐに頷いてしまいました 私に初めての彼氏が出来ました 外見も顔も 決して良くはなかったけど 帰る頃の私には… 優しくて カッコ良く…そんな風になっていました
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