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両親が離婚したのは 12歳の時でした 元々 喧嘩ばかりの両親 母に引き取らた私は これで喧嘩を見ないで済むと安心をしながらも 父の居ない生活に不安を抱きつつも従うしかない年齢でもあります 引っ越しをする春休み母の親戚の手伝いを借りて終え親戚が帰った その夜に 見知らぬ男性が新しい家に訪ねてきました 「マキちゃん 初めまして」誰? 私は軽く頭を下げただけでした 部屋に上がって座る男性と親しく話す母が 「マキ ちょっとココに座って」「なぁに?」「新しい お父さんよ」突然の事 多感な頃の私は 言葉を失い受け入れる事とも出来ずに ア然とするしかありませんでした 昨日まで居た父親 そして今は別の父親を お父さんと言われても 気持ちの整理も出来ないまま新しい父親を招きました 引っ越しで疲れた私は 早く寝付きますが 新しい父 考えると眠る事も出来ずにウトウトとしていると 部屋の扉の開く音と母の声が 「マキ… マキ寝てるの」寝付き始めた私は 返事をしないでいると 母が扉を閉めて去ります 母親と新しい父との会話が聞こえてきました「寝てるよ 疲れたんだね」 数分すると静まる隣の部屋から聞こえてきたのは 母の 喘ぎ声です 私が聞くのは初めてではありません 父と母のセックスは離婚する前に仲の良かった頃に2〜3度聞いています 私もセックスの意味は 曖昧であるにも喘ぎ声が何であるかは知っていました 「お母さんなぜ… お父さんの事を もう忘れたの?」今日初めて知った相手と母がセックスをしている 私の存在を無視するかのように 響き聞こえてくる母の悩ましい声に セックスを知り始めたばかりの私の身体の中心を焦がします 新しい学校生活も 大人しい私には ぎこちの無いものでした 新しい父親と母のセックス は私に遠慮することも無く声が聞こえてくることも度々ある中で 思春期の私は馴染め無い生活が学校ても家でも続きます 新しい父親が来て半年 私の居る前でも母の身体の触ったりイチャつくことも増え始めると 小学6年の私は 外で時間を過ごす事が長くなって行きました 遅く帰ると母も父も 当たり前のように叱ります 私の お父さんじゃないのに何故? 何故 私が叱られるの お母さんとお父さんが 汚らわしい事をするからなのに… 理不尽な思いの中で 私は… 馴染め無い学校 友達も出来ないので相談する相手も居なくて 小学6年生の冬休み 友達も少なく寒さに耐えかねた私は 部屋で過ごしていました 後 数日後には新年になる そんな日の朝に目覚めた私は テレビを見ようと部屋に行くと お母さんがいませんでした 「お母さんは ?」お父さんに聞くと買い物に行っていると 夕方まで居ないと言われます お父さんと二人 … 未だに私は慣れるまでには至ってません 一番の原因は 血の繋がりのない人 そしてたまに聞こえてくるあの声 日差しで暖かくなった午後の部屋 テレビを見たままで私はコタツの中で うたた寝をしていました 脚に感じる 何かが這う感じと重み… お父さん… すぐに気づいた私は数センチの距離にある お父さんの顔 吐息を感じました 声なんて出ません 言葉も失いました 「なに? なんなの?」頭の中では聞こえる私の声 コタツに潜り込みます お父さんは私の潜ったコタツ布団を捲り コタツを部屋の隅にまで寄せられると 隠れる事も出来ない状態で 仔犬のように縮こまり丸々だけの私に お父さんが近づきます
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