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ディズニーランドに行くまでの 半月 娘と二人で節約して費用を 「ママ 頑張って」娘の声援と嬉しいそうな顔に私もバイトしては貯めて 当日を迎え出掛けます 好意を寄せている彼 まるで十代の少女がデートするような気持ちです それ以上に嬉しいそうな娘を見ているだけで幸せです 彼の車に乗って 向かう途中の事でした 「○○さん 明日 何か用事とかある?」 用事どころか 限界までの節約をしてのディズニーランド 用事どころか娘と二人で家にいるだけの生活になるだけの休みの私は 「用事? いいえないです」「その次の日は」 私は用事などないと答えると 「もしよかったら ホテルを取って 明日も どうかなぁ」突然の一泊の提案に 余裕なんてない私は 困ります 私を見て 彼は「僕が誘ったんだ 心配しないで 費用は僕が」「でも そんな事…」 すると彼は 「○○ちゃん 明日もミッキーと遊びたいよね」娘の喜びを見ていると断ることも出来ませんでした 幸せな時を過ごしながら娘が彼への 異常なほどに なつく姿を見て何かを感じました 父親への憧れ程度にしか その時は思いませんでした 十分に楽しんだ娘は笑顔でディズニーランドを後にします そして 「○○ちゃん また明日 来よう」 「うん」「今日は あそこに泊まるんだよ」 彼が指指した先にあるのは お城をモチーフしたホテルに 娘はさらに喜びを見せます 「あそこ… 」私は言葉を失います 予約無しでは部屋を取るのも難しいと聞いていた私は 彼が最初から私達の為に? 子供じゃない私は その意味を… 誤解なの? それとも? 入り混じる気持ちの中でホテルへ はしゃぎ疲れた娘が 眠ると彼の元に行き 「ありがとうございます ここまでしてもらえて本当に感謝しています」私は娘と貯めた費用を彼に「あの これ少ないですけど」 娘の縫いぐるみや私達の飲食全てを払ってくれた彼に 「いや いいんだ 」受け取ることもしない彼に 私はどうして良いのかもわからずに困っていると 「僕の相手をしてよ」お酒の相手を… 優しいくて紳士的な彼 娘も懐いていることもあり お酒の相手をしながら私は思いを 更に寄せては心を熱くしていました 私には魅力を感じないの ?夜を共にしているのに手も出してこない彼 翌日も満喫して家にりました 帰りの車内で寝てしまった娘 部屋へと運んで寝かせてくれた彼を私は引き止めます 「今 コーヒーでも入れます 飲んでてってください」期待するわけではありませんが 一緒に居たい気持ちだけで引き止めました 「じゃあ ご馳走になります」引き止めることが出来た私は コーヒーを出すと 改めてお礼を言い 「こんことしか出来ないけど」とコーヒーを出すだけの私 飲み干して 「じゃあ そろそろ お邪魔するよ」 彼を引き止めようとする私は 娘の顔が… 夜いることや 今の生活を考えると それ以上は無理でした 彼が帰った後 私は彼を求めていることに気付きます 男を忘れていた私の身体は その湧き上がる気持ちは日々募るばかりです ディズニーランドをきっかけに 娘が学校帰りに仕事場に寄っては遊び彼との仲が更に 親子のように そして私と一緒に帰宅します その途中の道で娘が私に「ママ 私ねお父さん欲しいなぁ〜 でもねぇ ○○さんじゃない 」彼じゃない? 顔を赤くする娘 「○○ちゃん もしかして? 好きなの」娘は小さく頷きました そして 「でも ママも好きなんでしょ だって彼氏だもんね」娘は私と彼が恋人どうしだと思っているようです それよりも娘が彼を異性として見ていた事に そして 女なんだと感じました
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