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中学2年のとき、僕は隣町の小学4年の女の子に暴力をふるって近所の人に取り押さえられた。腹を殴って失神させようとしたのだ。 警察が呼ばれたが、相手の両親が告訴しないと言ってくれたことから逮捕はされず、家に送り届けるためパトカーに乗せられることになった。 念のためということで手錠をかけられ、自殺防止のためか猿ぐつわまでされたのには驚いた。 玄関のドアを開けた母は、制服姿の警察官とともに立つ僕の姿(猿ぐつわもされた姿)を見て卒倒寸前だった。 僕はいまだに童貞だが、母とは何度か性交した経験がある。 僕の性癖を知り、性欲処理に苦しんでいる僕を見て、溺愛している母がしたものだ。 事件から1か月くらいは母と裸で抱き合ったまま眠った。「亮が赤ちゃんだったころを思い出す」と後ろから抱かれて。 しばらくは途絶えたが、半年くらいしたある晩、「今日は亮と一緒に寝ちゃおうかなあ」と言って、枕元で裸になると僕の布団の中にするりと入ってきた。 母は僕の右手をつかんで握らせると「亮、ここを殴ってごらん。うっ、と言って気絶してあげるから」と言ってコブシを胸元に押し当てようとする。 「いいよ! 母さん!」とふりほどいて背を向けたものの、オナニーの最中だったためパンツを履いていないことに気づかれてしまった。 「亮! いいから殴りなさい! 殴りなさい!! 亮!!」と抱き寄せられてそのまま性交。 夢うつつというか、実の母親との性交というあまりのショックな出来事に半失神状態に陥った。 恥ずかしいが、抱き寄せられた瞬間にプツンと記憶が途絶えている。 ふと気づいて目を開けると、母がにやりと僕の顔をのぞき込みながら「終わったよ」と言った。 母との性交は5〜6回。2回は僕の方から求めたこともある。 服を着た状態で来てもらい、「殴ったら、うっ、と言って白目になって。白目になってから、クタクタとくずおれるように倒れて」などと要求した。 そしてパンツを脱がせ、電気コードで後ろ手で縛り上げた姿を眺めながら自慰をする。畳の上にペニスを押しつける、いつものうつぶせオナニーだ。 基本的には、僕はオナニーのほうがいい。いくら女との性交と言っても、母では…… 母も、僕が犯罪者にならないためには何でもしようと真剣だったのだろう。決して楽しんでいるとは思えなかった。 テレビで時代劇が流れ、人気のない道を女が歩いている。突如あやしい音楽が流れ、女のまわりを男たちが取り囲む。 すると母は必ずスイッチを切った。僕に変な気持ちを起こさせないためだけでなく、嫌悪しているのがわかった。 気絶させての強姦は、やはり女としては不快な気持ちになるのだろう。
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