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んー…動けない。 でも、この状況がまた嬉しくもある。 大好きな亜稀サン、しかも下着姿、俺に股がり寝てるのだから…。 酔ってるとはいえ、大好きと言ってくれた亜稀サン… 俺も寝てる亜稀サンをギュッと抱きしめた。 ウエストと背中に手を回す。 スタイル良すぎ、正直モデルやっててもおかしくないくらいに… 仕事の時は髪を上げてるが、今日は茶髪の長い髪を降ろし、いつもの雰囲気とは違う。 色っぽくて、良い香りが漂う… 年上のお姉さん… でも、この体勢もなかなか疲れる。 …ん〜…どうしよ… ちょっとずつ体勢をずらそうとするけどなかなか… とりあえず股がってる亜稀サンの足を何とか外したいけど、下着姿だし触る場所に悩む…(^^; 太ももに手を回し持ち上げようと試みる。 スベスベで柔らかい…けど、力が入らない。 ん〜…起きるのを覚悟で強引に立ち上がると、亜稀サンが目を覚ます。 亜「◯◯く〜ん…行っちゃダメェ」 と、甘え声で上目遣い…強く抱きしめて来た。 堪らなく可愛い(*´ω`*) 俺「行かないですよ。風邪ひきますから、ちゃんとベッドで寝てくださいね!」 でも亜稀サンが離れる気配がないので、お姫様抱っこをしてベッドに寝かせると 亜「今日一緒に寝よぉ?ねぇ?お願〜い♪」 と、腕を離さない。 亜稀サンはホント何処まで本音なんだ(^o^;) 酔ってるのも実は芝居なのか… とりあえず横になる。 亜「腕枕してよぉ?」 俺「亜稀サン何か着ないと……寒くないですか?」 亜「◯◯君居るし…腕枕してくれたら、くっつけるし暖かいもん♪」 ドキドキしながら腕枕をしてあげた。 この状況嬉しい…嬉し過ぎる… 頭の中ではこのまま襲いたい… 下半身も暴走する寸前… お互い好きには変わりない。 けど、亜稀サンの俺に対する大好きは恋愛感情じゃなく、弟としてなんじゃないか… 色々考えてしまう。 今まで良い関係で来たのに…ここで本能のままに暴走して嫌われたら台無し…。 今はただ、この関係が壊れない道を選んだ。
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