本文コピー
▼本文
私はすごく悩みました。 ママや友達に相談したくても言えないし 次の日学校へ行ってもずっと悩んで結局答えがでないまま学校も終わり家に帰ってきました。 悩んでも答えがでないのでもう一度話を聞いて決めようと思い制服を着替えておじさんが来るのを待っていました。 しばらくするとおじさんは来ました。 玄関を開けて私を見るなり 「おぉーっやっぱり私服姿も可愛いな!」 と誉めてくれました。 リビングに案内したら 「はるかちゃんの部屋行こうか」 と言われたので私の部屋へ行きました。 「部屋も女の子らしいかわいい部屋だね。 せっかくだから部屋で何枚か撮っとこうね。」 と言ってまた写真を撮られました。 けど今度は普通にかわいらしく撮ってくれました。 撮ってる間中誉めちぎられ私はいい気分になりました。 昨日も思ったけどおじさんといるといっぱい誉めてくれてすごく嬉しくなりました。 一通り撮り終わって座ると 「考えてくれた?」と聞いてきた。 「はい…けどまだ決心がつかなくて……アイドルにはなりたいんだけど…」 「そうだね…でもそれははるかちゃんがまだ経験ないからだと思うよ。初体験はぜんぜん特別なことじゃないからね。初めての人一人だけなんて人はほとんどいないんだから。いろんな人と経験して成長していくんだよ。それで夢が掴めるなら安いもんじゃない?」 「…そうなんですかね?…」 「前田敦子や大島優子みたいになりたくない?いや、はるかちゃんだったらそれ以上になれる!」 「………」 「そうなったらお母さんを楽させてあげられるよ。」 私の家は母子家庭でママが苦労してここまで育ててくれました。 だからその一言で私の気持ちは決まりました。 「本当にトップアイドルになれますか?」 「実は今日ね数人の大手の社長さんやプロデューサーさんにはるかちゃんのこと話したらデビューはぜひうちで!って言われたよ。」 「本当ですかぁ♪」 「うん。だからデビューと同時にDVDやグラビア撮影など大忙しだよ。」 「……やります……私をトップアイドルにしてください…」 「俺がするんじゃないよ!はるかちゃんの頑張り次第だから。俺はそのサポートしかできないよ。けど…俺は全力ではるかちゃんをサポートするよ!一緒に夢を掴もうよ!」 「はい!頑張ります!よろしくお願いします!」 おじさんは優しくて私のことを本当に考えてくれてると感じてすっかり信用してしまいました。
スレッドに戻る
超サッカー掲示板
J.LEAGUE(Jリーグ)掲示板
ベースボールクラブ
プロ野球(セ・パ)掲示板
バスケットボールクラブ
B.LEAGUE(Bリーグ)掲示板
ラグビークラブ
LEAGUE ONE(リーグワン)掲示板
バレーボールクラブ
V.LEAGUE(Vリーグ)掲示板
受験BBS
大学入試情報掲示板
-
BESTHIT-BBS
|
NAVI
-
■システムのご販売■