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上司と僕は、千鳥足でお店を出ると、終電もなくなっていたので、駅前のロータリーから、上司をタクシーに乗せました。 僕も、さすがに終電もなく、タクシーで帰るには、少し遠かったので、近くのマンガ喫茶を探してさ迷っていると、スマホの着信が鳴りました。 こんな深夜に、電話が掛かってきて、しかも見知らぬ電話だったので、不審に思いながら電話に出ました。 「もしもし・・・レイナです・・・」 さっきまで会っていた、レイナちゃんからの電話で、こんな早く連絡がくるなんて思っていなかったので、驚きと嬉しさで一気に酔いが醒めました。 「さっきはありがとう」 そんな事を言うと、レイナちゃんは、 「今何してるんですか?」 正直に、マンガ喫茶に泊まる事を告げると、レイナちゃんはお店が終わったら、会いたいと言ってきてくれたので、僕はもちろん快諾しました。 明日は、仕事も休みなので、僕はレイナちゃんと待ち合わせする時間まで、1時間くらいあったので、ファミレスに入って時間を潰しました。 そしてビールを飲みながら、落ち着かずに、ソワソワしながら、レイナちゃんを待ちました。 何倍かビールをおかわりしていると、私服に着替えたレイナちゃんが、照れながら現れ、お店とはまた違う、清楚な雰囲気でした。 僕も、戸惑いながらも、レイナちゃんと会話をしながら、楽しい時間を過ごしました。
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