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私は ある日 買い物にひとりで出掛けた先で マナさんを 見かけます 声を掛けた私 憧れのマナさん 2人で買い物をする事になり 偶然的な事に嬉しさと恥ずかしさで 親に連れられる子供の様に… そして 憧れの先輩を目で追っては見つめていると マナ先輩が私を見て 「私の事 いつも見ているわね どうして?」 答えられないで 黙っている私を ジッと見て「私 わかるんだよ ヒナが私を見ていた理由… ヒナちゃんって… まぁいいや 私が嫌じゃなきゃ 私の部屋 すぐ近くなんだ寄って行かない?」 突然の誘いに 戸惑いながらも 嬉しくて先輩の部屋にお邪魔します 初めてのデートに 緊張するかの様に 落ち着かない私 初めてマナ先輩と2人だけの空間に 緊張していました マナ先輩の 溜め息が聞こえ「ヒナって いつも 居るのかも わからないほど 静かね」と言われて 私の横に座るマナ先輩 近い距離感に 焦っていると 「間違いないって確信は しているんだけど もし違っていた時は ごめんね ヒナちゃんって…」 マナ先輩に私に LGBTの気があり そしてネコ… M気もある事を 「私も 同じ趣味の子って なんとなく感じるんだよね ヒナに その気があるなら私の彼女にシタいって思っているの…」と言い終わると同時に キスされていました 強引に舌を絡めてくるマナ先輩 頭が白くなっていく私 長いキス… ようやく唇が離れると夢の様な出来事に「マナさん…私も好きです」と ようやく気持ちを伝えられました 寄り添いながら「ヒナ 私の彼女になる?」「はぃ」「今まで カノは?」「初めてです でも キスされたのはありました」 「ヒナは 処女?」「…違います」「男性は好き?女性と男性なら どっち?」 「わかんない…」「ふ*ん そう まぁ 私も男とは何度かセックスしているからね それはいいわ 私がSってのは知っているよね」「はぃ」「それなら 私の彼女になるって意味はわかるよね」「はぃ…」 私は答えます
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