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ファーストキスと 信じられない まさかの関係に困惑と興奮が混じっては なんとも言えない物に苛まされていました 寝むれない中で 朝も早くに目覚めていました お母さんが起き気配を感じると 再び頭の中には あの声が… そして お兄ちゃんの感触が… 気持ちの整理もつかないまま 二人の中に 居る間 意識は お兄ちゃんに向き意識して しまうのです 小さな頃から面倒を見てくれては味方でもあった お兄ちゃん… 「それなのに お兄ちゃんは」嫉妬にも似た思いも… お兄ちゃんへの意識は 強くなるばかりです ただの意識が いつの間にか異性としても意識していました 二人の関係を知ってしまった私は 確かめたい気持ちから その時を意識しては時を 待つ様に 二度 三度と確認して確信が持てた頃には 身体にも変化を感じていました 胸に感じる 何かが… 握り押し付けたい気持ちに 微熱のような 落ち着かない騒めきが身体中に 広がって… 身体に力を入れ 押さえ込もうと 自然と 太腿に入れた手を 腿で挟みました 一瞬に何かが弾け 全身に走りました その弾けた何かが始まった アソコに確かる ように触れると 「…エッ なに ?」 濡れるのを初めて知ります 濡れている事も知らない私は 確かるように 触ると 身体を駆け抜けたソレを感じました アソコを触り 身体を走り抜ける感じを 覚えると その度にお兄ちゃんにキスをされ 胸に感じた感触を浮かべていました 母子家庭でもあり 小さな頃から大好きだった お兄ちゃん… 二人の関係にも嫌悪もなく キスも驚きだけで したが 異性を意識させるのを加速させます ひと月もしないで お兄ちゃんから異性に変わりました 異性を強く意識する私… 感じるセックスの様子に オナニーの回数も増えて行きます オナニーに夢中になっていた時です 部屋の外に気配を感じて 途中でやめて息を飲み耳を澄ますと 扉を開ける音が… 雰囲気で それが お兄ちゃんだとわかりました お母さんは 既に寝ているのは知っています 静かにキシむ音が近いてきて止まります 布団の中に 何かが忍びました 触れるか触れないかの感じが… お腹の横でします 指が 触れてきました 脇腹に感じ 少しずつ腰に… 目を閉じて 「お兄ちゃんが… 指が触っている」 顔や首 身体が熱く感じても動いたら 起きているのがバレてしまう まるで悪いかの様な気持ちの中で寝ている ふりをしていました
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