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23時頃に、喜美枝が帰って来ると、僕が「どこ行ってたの?」と喜美枝に聞くと、 「みゆきの所行くって言ったじゃない。」 白々しくそう言うと、喜美枝は僕を抱きしめました。 「どうしたの?俊彦さん、寂しかったの?」 いつもとかわらず、優しい口調で喜美枝が言うと、 「喜美枝・・・正直に言って!どこ行ってたの?」 「エッ!?なに?みゆきの所よ!どうしたの俊彦さん?」 「・・・・浮気してないよね?」 「浮気なんて・・・してないわ」 そう言って、喜美枝は僕の事を更に強く抱きしめる喜美枝を押しのけて、喜美枝から離れると、僕は抑えていた怒りが爆発してしまい、 「うそつくんじゃねぇよ!昼間にみゆきから電話あったぞ!」 急に僕の口調が変わったので、驚いて固まってると、喜美枝の腕を強く引っ張り、寝室に連れて行き、喜美枝を放り投げるようにベットに投げると、すかさず喜美枝の上に馬乗りになりました
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