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すると清掃作業員は 「そうなの!どの子がやっちゃたのか知らないけど、派手にやってくれたわね!」 といった。めぐみは心を突き刺されたが平常心を装った。みちこは 「そうですよね。どの子が出したのか知らないけど、困ったもんですね」 と苦笑いしながらいった。清掃作業員は 「そうよね。しかし和式でウンチはみ出す子多いわね。この前なんか、便器の横の床一面に下痢便やってあったわよ。あの時は掃除も大変だったよ。どの子がぶちまけた下痢か知らないけど、『一体どこにお尻の穴がついてるの』って、いいたくなるわ!今ここについてるウンチ出した子もお尻の穴がひん曲がってるんじゃないかしら!」 など清掃するのも忘れて夢中で喋りった。 めぐみは清掃作業員の顔をじっとみれず、下を向いてしまった。 めぐみがはみ出した大便をトイレットペーパーで拭こうとすると清掃作業員は 「あぁ、そのままでいいわよ。これから掃除するから!でも偉いわね!誰がやったかわからないウンチを処理しようとするなんて!あなたの爪のアカを煎じてウンチはみ出した子に飲ませたいわね!あなたがお尻から出したウンチ食べさせるほうがいいかしら!なんて冗談!ワハハハ!」 と一人で喋って盛り上がっていた。 みちこは 「ではお言葉に甘えて」 といって、めぐみと一緒に個室を離れ、洗面台へ移動した。 清掃作業員は清掃を始めた。 しばらくすると清掃作業員は洗面台にいるみちことめぐみに向かって 「ところであなたたちはトイレ入らなくていいの?」 といった。みちこは 「あぁ、大丈夫です」 といった。清掃作業員は 「掃除してるからって遠慮しなくていいわよ。今、はみ出してたウンチ処理して綺麗になったから!我慢は体によくないわよ。オシッコでもウンチでもしちゃいなさい!」 といった。みちこは 「本当に大丈夫です」 といった。 みちこはめぐみの耳元で 「相変わらずテンション高いおばさんだね」 と小声でいった。めぐみはクスクス笑いながら 「はい」 といった。 *この続きは >>18へ!
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