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めぐみはすぐ個室に入り、ドアを閉めようとした。 その時みちこは手で ドアをつかみ、めぐみが閉めよとするのを抑止した。 めぐみは唖然とした。 みちこは不気味な笑い顔で 「ところでめぐちゃ〜ん!」 といった。めぐみは驚いた表情で 「なっ、何ですか?」 といった。 みちこは不気味な笑顔のまま低めの声で 「さっき、あたしのウンチみたよね?」 といった。めぐみは真剣な表情になり 「さっきドアを開けてしまったことは申し訳ないと思ってます」 といった。みちこは 「あれは鍵をかけ忘れたあたしが悪いんだから気にしないで!めぐちゃんがあたしのトイレ開けたことを攻めてるんじゃないのよ。あたしのウンチをみたのか質問してるの!あたしのウンチみた?」 と冷静な口調でいった。めぐみは 「あの時のことは突然の出来事にびっくりして、よく覚えてません」 と引きつりながら返答した。大便をみたことはしっかりめぐみの記憶に残っているが覚えていないとごまかした。めぐみはこの返答がみちこへのマナーだと思った。しかしみちこはニヤッと笑い、 「本当に?確かに突然の出来事でびっくりしたと思うけど、あの時めぐちゃんの目線は下を向いていたわよ。あれはどう説明するの?」 と意地悪く問い詰めた。めぐみは 「ごめんなさい!」 と謝った。みちこは 「あたしのウンチ、みたんでしょ!」 と再び問い詰めるとめぐみは黙ってうなづいた。 みちこはめぐみの肩に手をあて 「正直でよろしい!」 といった。 みちこは再び不気味な笑顔になり、言葉を続け 「さっき、めぐちゃんはあたしがウンチするのをみた!次はあたしがめぐちゃんのウンチするところをみる番だね」 といった。めぐみは驚いて 「えっ?マジですか?」 といった。めぐみはかなり動揺した。 *この続きは >>8へ!
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