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12、の続き。 温泉について、少しのんびりしてから食事をとりました。わたしは吐き下したので食欲ありませんでしたが、直さんに心配をかけたくなくて、むりやり飲み込むように、完食しました。 荷物の整理をしていると、直さんが「そろそろお風呂いかない?」といいました。この日、わたしたちは、貸し切り風呂を予約していました。 わたしは「うん…ちょっと準備していくから、先に行っていて?」といいました。直さんは「わかった、待ってるね」と。 このときわたしは気持ち悪さとお腹の調子の悪さとで、お風呂にむかうことなんて、到底できない状態でした。直さんが出ていったのを確認するとトイレに入りました。お腹に詰め込んだ食べ物たちが、茶色くどろどろになって、げぼっバシャバシャと次々吐き出されました。 (早く直さんのところへいかなければ…)そう思いながら、お腹をさすり、下痢を出しきりました(つもり) 急いで直さんのいるお風呂にいき、恥ずかしながらもタオルを外しました。わたしは身体が弱いこともあり、華奢な体つきです。なので…「色気なくてごめんなさい」というと、直さんは「ううん!すごくいい。…抱きしめてもいいかな?」と。直さんはわたしを抱きしめ「ねえ、折れちゃいそう。僕が守ってあげなきゃ…身体、洗ってあげる」そうして直さんは、わたしの身体をいとおしげに洗ってくれました。このときにはもう、わたしの身体は直さんを求めていました。 部屋に戻り、ベッドで少し休んでいると、わたしはま た気持ち悪くなってきました。お腹も今にも下痢しそうです。どうしよう…そう思っていると、直さんが「ね?嘔吐したり下痢してるでしょ?顔色だって悪い。どうしていわないの?」「心配、…かけたくなくて…」 「吐いてたって、下痢してたって、大事な人には変わらないんだから。こっちきて。」ちょっと怒って直さんはわたしを呼びました。
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