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恥ずかしすぎる話です。小学5、6年のときだと思います。親友のあーちゃんにお誕生日会へ出かけました。 「もえちゃん、これもどうぞ?」あーちゃんのママはわたしのおさらにどんどん食べ物を乗せました。残したら悪いなと思って「すごくおいしいから、食べられる!」とわたしは食べてました。 あれ…やっぱり。。わたしお腹の具合が悪くなってきちゃった。。 「みんなケーキ食べましょう!」とママ。…トイレ行きたい。。一生懸命お腹をさすりました。みんなが食べ終わり、パーティーはお開きになりました。 わたしは、帰り際にトイレを借りよう。リビングから廊下へ出てトイレを借りれば、うまくいくはずでした。ところが、わたしがリビングから廊下に出ようとすると、玄関からあーちゃんがリビングに戻ってきて…「ママっ気持ち…悪い、うぇ…」「吐きそう?…もえちゃんごめんね、具合悪いみたい。」 あーちゃんがゲロゲロ吐く音がトイレから聞こえてきました。わたしのお腹が…。 こうなったらなるべく早く家まで帰ろう。わたしとあーちゃんちとの間にはコンビニも公園もない、わたしは恥ずかしがり屋で、よその家にトイレを借りる勇気もない。ただ、一歩ずつでも前へいくしか、方法が思いつかなかった。 あと10分くらいで、着くかな… そのとき お腹がぐおぉっ…と音を立てました。ああっやだっ…わたしのお腹はもう限界です。ちょろちょろと、茶色い水が脚を伝っています。わたしは少し先にごみ置き場を見つけ、そこにあった新聞雑誌を束ねたもので身を隠し「ごめんなさいっ…」と小さな声でいって、ブりゅりゅっ…どどっシャアアッ…と下痢を始めました。地面に下痢がびちゃびちゃ広がっていき…わたしが下痢を出しきったとき、夕方に差し掛かってました。足元には下痢の沼ができていました。 後ろから、声がしました。え!?早く逃げなきゃ…でも気持ち悪いでは走れません。角を曲がって隠れていました。来たのは少年野球に入っている同じクラスの男子でした。「っえ〜なにこれ?」「…これさ、下痢?」「あー吐きそう。汚いことすんなよな」「おいっ!下痢した奴の方がよっぽど具合悪いんだぞ」 わたしは涙を浮かべて会話を聞いていました。(あ…また出ちゃいそう)そう思い、お気に入りの花柄のハンカチを広げ、もぞもぞとパンツに挟みました。ぬるぬる生暖かい感触、今も忘れません。
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