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翌朝{emj_v_0074} 朝食の時、小さいお姉ちゃんに後ろめたさがあったから{emj_v_0376}何と無く、何時ものような会話に成らなかった{emj_v_0388} 二人のお姉ちゃん達が、先に中学校に登校するから{emj_v_0380} ゆまは、その後、直ぐに自分の部屋に着替えに行ってたの{emj_v_0388} パジャマを脱いで{emj_v_0388}小さいお姉ちゃんのパンティーに足を通した{emj_v_0034} (こんなに、小さいのに伸びるだぁ) 初めて履いた お姉ちゃんのパンティーは下半身を柔らかく包み込み{emj_v_0388}フィットして軽く締め付けれる感触だった{emj_v_0034} 今日も紺色のタイツにショートパンツ{emj_v_0388} そして 小さいお姉ちゃんのブラウスを着て、登校した。 学校にいる間は、なるべくクラスの男子とは近づかないようにした{emj_v_0376}もし、電マごっこでショートパンツを脱がされたら{emj_v_0392}パンティーを履いてることが知られてしまう{emj_v_0392} その日は、休み時間もマリちゃんやアズチャン達、女子と一緒にいた。 昨日のことも{emj_v_0034}あったせいか{emj_v_0032} マリちゃんのタイツを履いた脚が、気になって、何度も、チラ見していた(昨日の……女の子ごっこ{emj_v_0388}今日わ…) マリちゃんは、ゆまとは、そんなに話しはしなかった{emj_v_0032}{emj_v_0376} 他の女子と、あまり意味の無いような会話をしていた{emj_v_0379}と言うよりも、 ゆまが上の空だったから{emj_v_0073} 「ゆま子{emj_v_0096}話し、聞いてないでしょ{emj_v_0034}さっきから、マリちゃんのこと見てるでしょ…」 「ゆま子、アズチャンのことが、お気に入りだったんじゃない{emj_v_0034}」 ゆま子は、他の女子にも色々と言われて、顔を赤らめながら、小さく「うん」と返事を返した。 「ぇっ{emj_v_0379}それじゃ、どっちか、分からないじゃない{emj_v_0032}正直に言いなよ」 女子達の追求は厳しかった{emj_v_0392} 少し離れたところにマリちゃんがいたから{emj_v_0376} 「マリちゃんが…一番、可愛いと思う{emj_v_0385}」 「なんだ!そうなんだ{emj_v_0096}ずっとアズチャン{emj_v_0034}ファンだったんじゃない…マリちゃん{emj_v_0096}綺麗だからね」 そんな会話が続いた{emj_v_0376} ついに放課後に、なってしまった{emj_v_0034}マリちゃんが「ゆま子{emj_v_0096}一緒に帰るよ」
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