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昼が過ぎて、光輝が起きてきて、わたしは、またタカが買ってきてたお粥を、温めた。 光輝は、食べて終わって、またソファーに横になる。わたしは、片付けて洗い物して終わって、光輝のところに行く。 「光輝、具合どお?」 「…少し気持ち悪いけど、大丈夫。また寝るよ。」 そう言って、光輝はゆっくり立ちあがり、部屋に入って行った。 よかった…、何事もなく寝れますように。 夜6時くらいに、光輝が起きて来て、もうよくなったから、普通のご飯作ってよって光輝に言われた。 うーん、何か材料あるかなぁ? 冷蔵庫開けて、冷凍庫開けて、あっ、ロールキャベツがあった。 冷凍食品だけど、ごめん。 それから、ジャガイモがあるなぁ、牛乳があるから、ジャガイモのポタージュを作ろう。 ご飯を炊きながら、ロールキャベツを煮て、ジャガイモのポタージュ作って。 …… できた。 ダイニングテーブルに腰掛けた光輝の前に、おく。 「このロールキャベツって?」 「冷凍庫にあったやつ。」 恥ずかしそうに、わたしは言う。 「でも、味付けは、美由だろ。」 そんなこと言ってくれるなんて、やさしいー。 「これは?」 「ジャガイモと牛乳があったから、ポタージュにしてみた。」 光輝は、ポタージュを、スプーンですくって、口に入れた。 「どお?」 「うめぇ。」 「よかったぁ。」 わたしも、つけてきて、食べる。 食べて終わって、わたしは食器を片付ける。 「美由。」 「ん?何?」 「後で、話しがある。」 「うん、わかった。」 なんだろう。
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