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結衣は玄関の外まで俺を見送ってくれた。 辺りはすでに暗くなっていた。 俺「そんじゃ…また明日な」 俺が帰ろうとすると結衣が呼び止めた。 結衣「正敏っ…あのさ…」 俺「ん?どうかしたか?」 結衣「私たち…友達のまま?」 そうだ。身体を求め合ったが大事なことを忘れていた。 俺は一呼吸して答えた。 俺「結衣が俺を支えてくれたんだから、今度は俺が支える番だろ?だったら、ずっと側にいてやらないとな」 結衣の顔がパァと明るくなる。 その日から俺と結衣はまた付き合うことになった。
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