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妊娠を知ったAさんは「俺は知らない」 冷たく突き離されます 話し合っても 優しい言葉の ひとつもない彼に あれほど 肉体的に依存していた私でも 心が覚めました 虚しさと後悔するばかりで でも 主人には内緒にしなければならない 板挟みに悩み 再びAさんに話しをすると 費用を用意する代わりに 堕ろせと約束させられた私は 夜勤で留守にする私の家で 子供の寝ている隣の部屋で 「やだ やめてよ」嫌がる私を無理矢理に 犯し始めます 既に気持ちが覚めている私は 感じることもなく 悍ましぐらいにAさんの温もりが嫌に… 濡れてもいない私の膣に 太い男性器が 痛みを伴って入ってきました 感じません 逆に悪寒ですら覚えるAさんの 侵入に耐えていると 痛みは すぐに消え滑らかに私の身体の中で 動き始め 「濡れてきたよ 感じるだろう」 いつも中々 射精に至らないAさんの動きに 私の意思とは 違って濡れてました 時々 身体を包む快楽に声が出てしまうと 私は 駄目…感じちゃダメ 早く終わってと 心の中で思っては 出そうな声を飲み込んでは 感じないように耐えてましたが Aさんに開花されて 一度知った喜びに身体は 反応を始めます 声だけは我慢出来ますが 卑猥な音を立てて 愛液が溢れ出るのを感じていました 逝く… 終わって これ以上されると 私 逝ってしまう そう思っていた私は 不覚にもアクメを感じ 逝ってしまい それを悟られないように… 二度目のアクメを感じる前に 「逝くぞ 口か?どこがいい」 私は何も答えないでいると 激しく動く動きが 止まります Aさんは繋がったままで 小刻みに震える動きに 「中で出したの なんで どうして出したの」「いいだろ 妊娠してるんだ中で出しても一緒だろ」 いくら妊娠しているとは言え まさか中で射精されるなんて思ってもいませんでした 「離れて…」私は洗い流そうとAさんと 離れようとすると 「まだ 時間あるな」主人の帰宅まで2時間ほどです Aさんは 再び動き始めます 不覚にも 少し感じ始めていた私の身体と Aさんへの不信感に 「嫌… もう嫌なの 離れて」子供に気を遣って小さな声で言う私を 「いつも何度も逝くまで 離れなかったくせに ホラ 感じてんだろ グチャグチャに濡らしる くせに」 押さえ付けられ 私は突き上げられます 時々 押さえていた喘ぎ声が出てしまう自分を 責めながら アクメを感じても Aさんには知られない様に… 気丈に対応していた私でしたが 私を離さないAさん 止まっては また動き突き上げるそれに逝くのを我慢していましたが その限界を超えた後は 記憶を失くしてしまいます 目を覚ました時にはAさんではなくて 「おぃ 洋子」私を起こしたのは… 帰宅していた主人でした 全裸で気を失った私は 全てを見られたのです セックス後のままの姿は ダラシなく足を広げていました 見ればわかる下半身は 精液と私の濡れたセックスの証しで股間を 滴り汚れたアソコ 私は身体を見られて 言い訳も出来ないまま 後は修羅場に… 不倫の代償は私から主人と子供を奪って 終わりを迎えました
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