エロ最新動画毎回更新 |
面白いと思ったら⇒投票する
■現在の投票数:179
拾われた私…
1千鶴 SH-04H
09/07 01:26
初めてセックスを経験したのが二十歳の時。
それから8年間セックスは、私にとって苦痛でしかありませんでした。
22歳で当時の彼とできちゃった結婚。
その時の子は流産してしまい、それからというもの苦痛に耐えながらも子作りをしてきましたが、子供ができることはなく、次第に夫とのセックスは、激減し、夫も仕事だの接待だのと、家に帰ることも少なくなっていきました。
私は家の事と、たまに帰ってくる夫のお世話。
いつの間にか家政婦さん的な存在になっていました。
親兄弟もいない私にとって夫だけが身内でした。
正直、家で一人待つと言う、虚しい生活を強いられていましたが、離婚をすると言う選択肢は私にはありませんでした。
(行く宛もなかったので)
結婚して8年目の冬。
突然夫から離婚届を突きつけられ、家を追い出されました。
寒空の下で手持ちのお金もほとんどなく、混乱したような状態でふらふらと田舎道を歩いていました。
歩き疲れて道端で震えながら座り込んでいるところ車が停まり、誰かが降りてきました。
「大丈夫?どうしたの?」
と男性から声をかけられました。
ガタガタ震えている状況で私は声も出せませんでした。
「救急車呼ぶ?」
と言う問いかけに私ができたのは首を横に振るだけでした。
その男性は私にコートをかけてくれました。
「と、とりあえず…車に乗って暖まって…」
そう言いながら、肩を貸してくれて、車に乗せてくれました。
うつむきながら、コートを握りしめて震えていると、
「少し車動かすよ」
そう言って動き出した車。
すぐに車は再び停まり、
「ちょっと待ってて」
男性は車を降りましたがすぐに戻ってきました。
「これ!」
そう言って渡してきた缶コーヒー。
「飲めなかったら手を暖めるのに使って」
缶コーヒーを握りしめていると涙がポロポロ出てきてしまい、車の中で大泣きしてしまいました。
私が突然泣き出してしまったので、男性もビックリしたのか、
アタフタしたように
「あ、あれだったら…ウチ近いからウチで暖をとる?」
「あ、変な事しようと思ってる訳じゃないから…」
しどろもどろしてる男性の声を聞いていると、思わず(ふふっ…)と笑ってしまいました。
私「甘えさせてもらってもいいですか?」
どうにか声に出せた言葉。
車は走りだし十数分走るとその男性の家(アパート)に着きました。
「ちょっと車で待ってて!」
せかせかと車を降りて部屋に入って行く男性。数分したら出てきました。
「どうぞ」
と部屋に招き入れてくれました。
「コタツ入ってて!」
せかせかと部屋の中で動き回る男性…
私「えと…そんな気を使わないでください。」
男性「今風呂も沸かしてるから良かったら後で入ってもいいよ」
冬なのに汗だくになって、世話を焼いてくれた彼は、今現在の私の彼氏です。
ちなみに、当時私30歳(現在31歳)の事で、昨年の12月の事です。
彼に拾われた形になった私…
ちょっとづつで下手な文面かもしれませんが書いていこうかな?と思います。
09/07 01:26
初めてセックスを経験したのが二十歳の時。
それから8年間セックスは、私にとって苦痛でしかありませんでした。
22歳で当時の彼とできちゃった結婚。
その時の子は流産してしまい、それからというもの苦痛に耐えながらも子作りをしてきましたが、子供ができることはなく、次第に夫とのセックスは、激減し、夫も仕事だの接待だのと、家に帰ることも少なくなっていきました。
私は家の事と、たまに帰ってくる夫のお世話。
いつの間にか家政婦さん的な存在になっていました。
親兄弟もいない私にとって夫だけが身内でした。
正直、家で一人待つと言う、虚しい生活を強いられていましたが、離婚をすると言う選択肢は私にはありませんでした。
(行く宛もなかったので)
結婚して8年目の冬。
突然夫から離婚届を突きつけられ、家を追い出されました。
寒空の下で手持ちのお金もほとんどなく、混乱したような状態でふらふらと田舎道を歩いていました。
歩き疲れて道端で震えながら座り込んでいるところ車が停まり、誰かが降りてきました。
「大丈夫?どうしたの?」
と男性から声をかけられました。
ガタガタ震えている状況で私は声も出せませんでした。
「救急車呼ぶ?」
と言う問いかけに私ができたのは首を横に振るだけでした。
その男性は私にコートをかけてくれました。
「と、とりあえず…車に乗って暖まって…」
そう言いながら、肩を貸してくれて、車に乗せてくれました。
うつむきながら、コートを握りしめて震えていると、
「少し車動かすよ」
そう言って動き出した車。
すぐに車は再び停まり、
「ちょっと待ってて」
男性は車を降りましたがすぐに戻ってきました。
「これ!」
そう言って渡してきた缶コーヒー。
「飲めなかったら手を暖めるのに使って」
缶コーヒーを握りしめていると涙がポロポロ出てきてしまい、車の中で大泣きしてしまいました。
私が突然泣き出してしまったので、男性もビックリしたのか、
アタフタしたように
「あ、あれだったら…ウチ近いからウチで暖をとる?」
「あ、変な事しようと思ってる訳じゃないから…」
しどろもどろしてる男性の声を聞いていると、思わず(ふふっ…)と笑ってしまいました。
私「甘えさせてもらってもいいですか?」
どうにか声に出せた言葉。
車は走りだし十数分走るとその男性の家(アパート)に着きました。
「ちょっと車で待ってて!」
せかせかと車を降りて部屋に入って行く男性。数分したら出てきました。
「どうぞ」
と部屋に招き入れてくれました。
「コタツ入ってて!」
せかせかと部屋の中で動き回る男性…
私「えと…そんな気を使わないでください。」
男性「今風呂も沸かしてるから良かったら後で入ってもいいよ」
冬なのに汗だくになって、世話を焼いてくれた彼は、今現在の私の彼氏です。
ちなみに、当時私30歳(現在31歳)の事で、昨年の12月の事です。
彼に拾われた形になった私…
ちょっとづつで下手な文面かもしれませんが書いていこうかな?と思います。
返信数:1件
今日:2/昨日:3/累計:2356
大人の秘密デパート |