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お腹の弱い女性
返信数:19件
2わかな
05/25 08:21
今年の春の初めくらいから、なんか知らないけど、突然お腹が弱くなっちゃって、でも、気にせずに毎日を過ごしてます。
調子悪くなったら、その時考えるってことで。好きなこととか物を、我慢して生きたくないからね。
―6月―
今日は、土曜日。
今日は、久しぶりに、彼の雅樹とデート。
もうすぐしたら、夏本番だなぁ。
待ち合わせ場所の駅に着く。
05/25 08:21
今年の春の初めくらいから、なんか知らないけど、突然お腹が弱くなっちゃって、でも、気にせずに毎日を過ごしてます。
調子悪くなったら、その時考えるってことで。好きなこととか物を、我慢して生きたくないからね。
―6月―
今日は、土曜日。
今日は、久しぶりに、彼の雅樹とデート。
もうすぐしたら、夏本番だなぁ。
待ち合わせ場所の駅に着く。
最初は女友達 ⇒ やがて♀豚調教実践!
3わかな
05/27 08:58
雅樹、まだ来てないなぁ。「あー!沙織、おまっ、なんて格好してるんだぁ。」雅樹が、わたしを見つけて言った。
えっ!何よぉ。
「ヘソ出しルックにミニスカート。」
「別にいいじゃない。」
「お腹の調子悪くなったら、どおすんだよぉ。」
「だって…。」
「だって、じゃない。この前なんか、雨降ってて、お腹痛いって、何回もトイレ行ってたくせに。」
「…だって、好きなこと、我慢したくないもん。」
困ったように、雅樹は、頭をポリポリかく。
05/27 08:58
雅樹、まだ来てないなぁ。「あー!沙織、おまっ、なんて格好してるんだぁ。」雅樹が、わたしを見つけて言った。
えっ!何よぉ。
「ヘソ出しルックにミニスカート。」
「別にいいじゃない。」
「お腹の調子悪くなったら、どおすんだよぉ。」
「だって…。」
「だって、じゃない。この前なんか、雨降ってて、お腹痛いって、何回もトイレ行ってたくせに。」
「…だって、好きなこと、我慢したくないもん。」
困ったように、雅樹は、頭をポリポリかく。
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4わかな
05/29 08:41
「しょうがないなぁ。調子が悪くなったら、言えよ。俺がいるから。」
「うん。」
雅樹は、わたしが、調子が悪いとき、いつも、そばにいてくれる、そばにいれないときは、こまめに連絡とってくれる。
「まぁ、凄く細くないけど、沙織のきっちりした腰のくびれ、好きだしなぁ。」
ん?…
「どこ見てんのよ。」
バシッ。
雅樹の背中を叩く。
「いってえ」
ハハハ
わたしと雅樹は、歩きだした。
05/29 08:41
「しょうがないなぁ。調子が悪くなったら、言えよ。俺がいるから。」
「うん。」
雅樹は、わたしが、調子が悪いとき、いつも、そばにいてくれる、そばにいれないときは、こまめに連絡とってくれる。
「まぁ、凄く細くないけど、沙織のきっちりした腰のくびれ、好きだしなぁ。」
ん?…
「どこ見てんのよ。」
バシッ。
雅樹の背中を叩く。
「いってえ」
ハハハ
わたしと雅樹は、歩きだした。
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5わかな
05/31 14:42
しばらく歩いて・・・
「あっ、俺、ちょっと買い物あるから。」
雅樹が、そう言うから、わたしと雅樹は、デパートに入った。
冷房聞いてるなぁ。
「沙織、ちょっと待って。」
えっ、何?
雅樹は、上着のシャツを脱いで、わたしの腰に、シャツをくくりつけて、袖を、お腹のところで結んで、もう1回結んだ。
「中では、こうしてろよ。意味ねぇかも知れねぇけど。」
「やだ!」
「やだ、じゃない!」
「……」
ふくれる。
05/31 14:42
しばらく歩いて・・・
「あっ、俺、ちょっと買い物あるから。」
雅樹が、そう言うから、わたしと雅樹は、デパートに入った。
冷房聞いてるなぁ。
「沙織、ちょっと待って。」
えっ、何?
雅樹は、上着のシャツを脱いで、わたしの腰に、シャツをくくりつけて、袖を、お腹のところで結んで、もう1回結んだ。
「中では、こうしてろよ。意味ねぇかも知れねぇけど。」
「やだ!」
「やだ、じゃない!」
「……」
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6わかな
06/02 08:59
「行くぞ。」
雅樹が歩きだす。
「あっ、ちょっと待って。」
わたしは、雅樹について行く。
「ねぇ、何買うの?」
「ギターのピック。」
ふーん。
楽器屋に入って、雅樹と離れて、いろいろ見てる。
ふーん…。
あっ。
小さいけど、お腹が鳴った。
グルル。
お腹少し痛くなってきたかも。
06/02 08:59
「行くぞ。」
雅樹が歩きだす。
「あっ、ちょっと待って。」
わたしは、雅樹について行く。
「ねぇ、何買うの?」
「ギターのピック。」
ふーん。
楽器屋に入って、雅樹と離れて、いろいろ見てる。
ふーん…。
あっ。
小さいけど、お腹が鳴った。
グルル。
お腹少し痛くなってきたかも。
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7わかな
06/04 08:01
さっきより、大きな音で、お腹が鳴る。
ギュルルルル
痛みも増してきた。
痛いー。
お腹をさする。
雅樹、まだぁ?
雅樹は、レジで、お金を払ってる。
まさきぃー。
雅樹のところへ行く。
でも、お腹が痛いのは、ばれないようにする。
ほら見ろ!って言われるかもしれないから。
「お待たせ、行こ。」
そう言って、雅樹が、先に2歩くらい歩き始めたとき
ギュルルルル
06/04 08:01
さっきより、大きな音で、お腹が鳴る。
ギュルルルル
痛みも増してきた。
痛いー。
お腹をさする。
雅樹、まだぁ?
雅樹は、レジで、お金を払ってる。
まさきぃー。
雅樹のところへ行く。
でも、お腹が痛いのは、ばれないようにする。
ほら見ろ!って言われるかもしれないから。
「お待たせ、行こ。」
そう言って、雅樹が、先に2歩くらい歩き始めたとき
ギュルルルル
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8わかな
06/06 09:34
ああー。
「雅樹。」
「ん?」
「わたし、ちょっとトイレ行ってくる。」
そう言うと、わたしは、足早にトイレに向かって行った。
トイレに入って、便座に座り。
ふんっ。
ビチビチビチ
痛いよー、ふえーん。
トイレから出ると、雅樹がいた。
「沙織、お腹の調子悪いのか?」
ほら見ろ!って言われるかなぁ。でも甘えたい、寄りかかりたい。
「…うん。」
「…」
雅樹?
「そうかぁ、今も痛いか?」
「少し。」
「また、トイレ行きたくなったら、言えよ。」
「うん。」
雅樹は、わたしと手を繋いで、歩き出した。
06/06 09:34
ああー。
「雅樹。」
「ん?」
「わたし、ちょっとトイレ行ってくる。」
そう言うと、わたしは、足早にトイレに向かって行った。
トイレに入って、便座に座り。
ふんっ。
ビチビチビチ
痛いよー、ふえーん。
トイレから出ると、雅樹がいた。
「沙織、お腹の調子悪いのか?」
ほら見ろ!って言われるかなぁ。でも甘えたい、寄りかかりたい。
「…うん。」
「…」
雅樹?
「そうかぁ、今も痛いか?」
「少し。」
「また、トイレ行きたくなったら、言えよ。」
「うん。」
雅樹は、わたしと手を繋いで、歩き出した。
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9わかな
06/08 08:37
「雅樹。」
「ん?」
「ごめんなさい、雅樹の言うこと聞かなかったから。」
「…沙織、俺なぁ、沙織のやりたいことは、なるべくやらせてあげたいんだ。」
あっ、わたしの考えと一緒だ。
「そのために、俺がいるんだから、後のことのためにね。」
「うん。」
雅樹は、いつも、そばにいてくれる。
今、トイレに行ったのが、嵐の始まりだなんて、わたしは、まだ知らない。
06/08 08:37
「雅樹。」
「ん?」
「ごめんなさい、雅樹の言うこと聞かなかったから。」
「…沙織、俺なぁ、沙織のやりたいことは、なるべくやらせてあげたいんだ。」
あっ、わたしの考えと一緒だ。
「そのために、俺がいるんだから、後のことのためにね。」
「うん。」
雅樹は、いつも、そばにいてくれる。
今、トイレに行ったのが、嵐の始まりだなんて、わたしは、まだ知らない。
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10わかな
06/10 15:11
お昼になって、
「外は、暑いね。」
「うん。」
「お昼、何食べる?」
「沙織は、何か食べたいものある?」
「この近くに、新しいカフェができたって聞いたよ。」
「じゃあ、そこ行ってみよう。」
わたしと雅樹は、新しくできたカフェに入った。
そこの店は、ドリンクバーだった。
「何にする?」
「わたしは、日替わりランチとドリンクバー。」
「じゃあ、俺も。」
「わたし、ドリンクとってくる。」
わたしがドリンクバーのところに行って、氷をグラスに入れて、何にしようか迷ってると、注文し終えた雅樹がきて、わたしのグラスをとった。
06/10 15:11
お昼になって、
「外は、暑いね。」
「うん。」
「お昼、何食べる?」
「沙織は、何か食べたいものある?」
「この近くに、新しいカフェができたって聞いたよ。」
「じゃあ、そこ行ってみよう。」
わたしと雅樹は、新しくできたカフェに入った。
そこの店は、ドリンクバーだった。
「何にする?」
「わたしは、日替わりランチとドリンクバー。」
「じゃあ、俺も。」
「わたし、ドリンクとってくる。」
わたしがドリンクバーのところに行って、氷をグラスに入れて、何にしようか迷ってると、注文し終えた雅樹がきて、わたしのグラスをとった。
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