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浩子
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更新|↓返信数:46件
22貴志
03/02 16:19
日頃,会社での姿が別人の様に思えた。
全てにおいて積極的だった。
｢ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ‥○○さん‥凄く良かったです‥｣
｢俺も‥｣
添い寝をして浩子の肩を抱いていた。
｢○○さん‥｣
唇を合わせると浩子の細い舌が別の生き物の様に口の中を這い回った。
首筋を撫でる様に舌が這い回り,身体を起こそうとすると手で押さえられた。
胸板を‥脇の下を‥ナメクジが這う様にゆっくりと舐め回され‥さらに脇腹をゆっくりと手で擦すられた。
｢あ‥浩子‥｣
03/02 16:19日頃,会社での姿が別人の様に思えた。
全てにおいて積極的だった。
｢ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ‥○○さん‥凄く良かったです‥｣
｢俺も‥｣
添い寝をして浩子の肩を抱いていた。
｢○○さん‥｣
唇を合わせると浩子の細い舌が別の生き物の様に口の中を這い回った。
首筋を撫でる様に舌が這い回り,身体を起こそうとすると手で押さえられた。
胸板を‥脇の下を‥ナメクジが這う様にゆっくりと舐め回され‥さらに脇腹をゆっくりと手で擦すられた。
｢あ‥浩子‥｣
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23貴志
03/05 11:04
浩子と俺の汁にまみれたペニスに細い指を絡みつかせ,ぬめる袋を浩子の舌が這った。
男の性感態を熟知した様な焦らす様な性技だった。
玉を頬張り舌で転がし内股を手が這い回る。
｢浩子‥｣
あまりの気持ち良さに身を悶えさせてしまうと
力を戻したペニスを喉深くくわえ込んだ。
舌を絡め唇で扱き上げ‥玉をヤワやわと揉まれると射精感が込み上げた。
｢浩子‥｣
肩を押さえると見上げて微笑み,絡めた舌を更に締め上げた。
｢浩子‥｣
03/05 11:04浩子と俺の汁にまみれたペニスに細い指を絡みつかせ,ぬめる袋を浩子の舌が這った。
男の性感態を熟知した様な焦らす様な性技だった。
玉を頬張り舌で転がし内股を手が這い回る。
｢浩子‥｣
あまりの気持ち良さに身を悶えさせてしまうと
力を戻したペニスを喉深くくわえ込んだ。
舌を絡め唇で扱き上げ‥玉をヤワやわと揉まれると射精感が込み上げた。
｢浩子‥｣
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24貴志
03/09 15:00
身体中の力が抜けてしまう様な‥強烈な快感に包まれ浩子の口の中に吐き出した。
｢浩子‥｣
なおも‥絞り取る様に吸い上げられ,力を無くしてしまった竿先を転がす様に舌を這わすのだった。
｢おいで‥｣
赤ん坊が乳房に吸い付く様に舐めしゃぶる浩子を呼び寄せた。
｢浩子‥｣
抱きしめ唇を合わせた。
｢イヤらしい女だとがっかりしました？｣
｢ううん‥そんな事はないよ。｣
｢○○さんに喜んでもらおうと‥また抱いてくれる様にと思って。｣
｢ありがとう。｣
03/09 15:00身体中の力が抜けてしまう様な‥強烈な快感に包まれ浩子の口の中に吐き出した。
｢浩子‥｣
なおも‥絞り取る様に吸い上げられ,力を無くしてしまった竿先を転がす様に舌を這わすのだった。
｢おいで‥｣
赤ん坊が乳房に吸い付く様に舐めしゃぶる浩子を呼び寄せた。
｢浩子‥｣
抱きしめ唇を合わせた。
｢イヤらしい女だとがっかりしました？｣
｢ううん‥そんな事はないよ。｣
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25貴志
03/12 17:23
｢私‥誰とでもこんな事する訳ではないです。｣
｢うん。｣
｢好きな人には尽くしたいけど。セックスが好きなのもあります。｣
｢浩子って‥｣
｢何ですか‥｣
｢良い子だね。飾らないって言うか‥素直なんだね。｣
｢はい。自分の気持ちには素直です。｣
可愛かった。
こんなに‥
他人を愛しく感じれるなんて‥
｢夢みたいです。○○さんとこうして‥｣
たぶん‥俺も好きに‥
今まで敢えて避けていたのかも知れない。
もう人を好きになってはいけないと。
03/12 17:23｢私‥誰とでもこんな事する訳ではないです。｣
｢うん。｣
｢好きな人には尽くしたいけど。セックスが好きなのもあります。｣
｢浩子って‥｣
｢何ですか‥｣
｢良い子だね。飾らないって言うか‥素直なんだね。｣
｢はい。自分の気持ちには素直です。｣
可愛かった。
こんなに‥
他人を愛しく感じれるなんて‥
｢夢みたいです。○○さんとこうして‥｣
たぶん‥俺も好きに‥
今まで敢えて避けていたのかも知れない。
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26貴志
03/14 15:43
性欲を吐き出す為に風俗も何度か行った事もあった。
束の間の触れ合いに温かさを感じるが家路につく時の虚しさと自己嫌悪に苛まれてしまうのが常だった。
｢○○さん‥｣
｢ん？｣
｢どうしたんですか？後悔して‥｣
｢違うよ。｣
抱き締めた。
折れてしまいそうな肩だった。
｢好きです。｣
｢ありがとう。｣
03/14 15:43性欲を吐き出す為に風俗も何度か行った事もあった。
束の間の触れ合いに温かさを感じるが家路につく時の虚しさと自己嫌悪に苛まれてしまうのが常だった。
｢○○さん‥｣
｢ん？｣
｢どうしたんですか？後悔して‥｣
｢違うよ。｣
抱き締めた。
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27貴志
03/16 15:19
俺も‥
言えなかった。
｢浩子‥｣
戯れる様に舌を絡ませていると浩子の手に握られた。
｢○○さん‥またシたい‥｣
俺も‥頷いた。
こんなに積極的な女は初めてだった。
風俗の仕事がかった女達とはもちろん違う。
浩子が上になり導く様に挿れた。
｢あ‥○○さん‥気持ち良い‥ん‥｣
細い腰をくねらせ踊る様に身体を起こし動く。
｢ﾊｧ‥気持ち良い‥ｱｧ‥｣
俺も浩子に合わせる様に腰を振った。
｢ｱｧ‥○○さん‥良い‥気持ち良い‥ﾊｧﾊｧﾊｧ‥｣
03/16 15:19俺も‥
言えなかった。
｢浩子‥｣
戯れる様に舌を絡ませていると浩子の手に握られた。
｢○○さん‥またシたい‥｣
俺も‥頷いた。
こんなに積極的な女は初めてだった。
風俗の仕事がかった女達とはもちろん違う。
浩子が上になり導く様に挿れた。
｢あ‥○○さん‥気持ち良い‥ん‥｣
細い腰をくねらせ踊る様に身体を起こし動く。
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俺も浩子に合わせる様に腰を振った。
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28貴志
03/18 15:37
小振りな形の良い胸を揉み固くなった乳首を指で転がすと髪を振り乱して踊り続ける様だった。
｢ｱｧ‥ダメ‥！ｲｯちゃう‥｣
跳ねる様に身体を震わせ浩子が達したのだった。
｢ﾊｧﾊｧ‥○○さん‥なんか凄く良いんです‥ﾊｧﾊｧ‥｣
胸に顔を埋めながら浩子が荒い息をしながら言った。
｢俺もだよ。｣
頭を撫でてやりながら答えた。
｢こうしてると‥｣
｢ん？｣
指先で俺の胸に線を描きながら言う。
｢昔,父に甘えてた頃を思い出します。｣
｢そう‥｣
｢重いですよね。｣
降りようとする浩子を抱き締めた時,まだ放出を終えてないペニスが抜け落ちた。
03/18 15:37小振りな形の良い胸を揉み固くなった乳首を指で転がすと髪を振り乱して踊り続ける様だった。
｢ｱｧ‥ダメ‥！ｲｯちゃう‥｣
跳ねる様に身体を震わせ浩子が達したのだった。
｢ﾊｧﾊｧ‥○○さん‥なんか凄く良いんです‥ﾊｧﾊｧ‥｣
胸に顔を埋めながら浩子が荒い息をしながら言った。
｢俺もだよ。｣
頭を撫でてやりながら答えた。
｢こうしてると‥｣
｢ん？｣
指先で俺の胸に線を描きながら言う。
｢昔,父に甘えてた頃を思い出します。｣
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29貴志
03/21 13:54
｢○○さん‥｣
｢ん？｣
｢たまに‥こうして会ってくれませんか？｣
｢そうだね。｣
俺も‥
｢お子さんの事とか忙しいと思います。無理がない時で良いんです。｣
｢浩子は良いの？｣
｢え‥何がですか？｣
｢こんな関係しかできないよ。｣
｢好きだから‥百がもちろん良いんですが○○さんと全然会えなくなるゼロに比べたら１０でも２０でも‥｣
｢たぶん‥俺も‥｣
｢何ですか？｣
｢同じ気持ちになってしまう気がするよ。｣
｢なってください。｣
03/21 13:54｢○○さん‥｣
｢ん？｣
｢たまに‥こうして会ってくれませんか？｣
｢そうだね。｣
俺も‥
｢お子さんの事とか忙しいと思います。無理がない時で良いんです。｣
｢浩子は良いの？｣
｢え‥何がですか？｣
｢こんな関係しかできないよ。｣
｢好きだから‥百がもちろん良いんですが○○さんと全然会えなくなるゼロに比べたら１０でも２０でも‥｣
｢たぶん‥俺も‥｣
｢何ですか？｣
｢同じ気持ちになってしまう気がするよ。｣
｢なってください。｣
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30貴志
03/23 14:53
恋愛の始めは相手の持つ全てが良く見えてしまう‥続けて行くうちに当たり前のものに見えて感動とは程遠い物になり‥失った時当たり前と見えてた物を無くして輝いて見えたささやかな出来事が思い出となりいつまでも心に残る‥
思い出せば切なく懐かしい決して戻る事のできない時間にただ胸を締め付けられる。
｢○○さん‥どうしたんですか‥｣
｢ごめんね。｣
心配して縋る様に見上げる浩子の大きな澄んだ瞳を見つめた。
｢何か‥｣
｢何でもないよ。｣
｢奥さまの事‥？｣
｢違うよ。｣
｢私‥構いませんから。」
｢何が？｣
03/23 14:53恋愛の始めは相手の持つ全てが良く見えてしまう‥続けて行くうちに当たり前のものに見えて感動とは程遠い物になり‥失った時当たり前と見えてた物を無くして輝いて見えたささやかな出来事が思い出となりいつまでも心に残る‥
思い出せば切なく懐かしい決して戻る事のできない時間にただ胸を締め付けられる。
｢○○さん‥どうしたんですか‥｣
｢ごめんね。｣
心配して縋る様に見上げる浩子の大きな澄んだ瞳を見つめた。
｢何か‥｣
｢何でもないよ。｣
｢奥さまの事‥？｣
｢違うよ。｣
｢私‥構いませんから。」
｢何が？｣
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31貴志
03/26 16:41
｢○○さんが奥さまの事,忘れられないの当たり前の事だと思ってますから。もしそんなに簡単に忘れてしまう様な人だったら好きにならないと思います。｣
｢うん‥｣
｢少しでも私と一緒にいる時,○○さんの事を‥すみません‥生意気言って。｣
良い子なんだな‥本当に俺なんかで良いのだろうか‥
真っ直ぐに見つめている浩子の目にたまらず逸らしてしまった。
｢○○さん‥｣
｢ありがとう。｣
浩子の頭を撫でていた。
03/26 16:41｢○○さんが奥さまの事,忘れられないの当たり前の事だと思ってますから。もしそんなに簡単に忘れてしまう様な人だったら好きにならないと思います。｣
｢うん‥｣
｢少しでも私と一緒にいる時,○○さんの事を‥すみません‥生意気言って。｣
良い子なんだな‥本当に俺なんかで良いのだろうか‥
真っ直ぐに見つめている浩子の目にたまらず逸らしてしまった。
｢○○さん‥｣
｢ありがとう。｣
浩子の頭を撫でていた。
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