[1]しんいち
2012/09/30 16:41
>>12
イジメが原因ではないが、俺は十代の頃、死にたいと考えたことがある。

三年間引きこもりリストカットもやったし、死ねると思いオーバードラッグという方法で1週間ほど目が覚めなかったことも。

↑しかしこれも否定される自殺であると思う。

元来生物というものは、常に死と隣り合わせにあり、その危機を乗り越えるたびに生を実感するのではないだろうか。


人は違う。特に日本のような平和な国においては何もせずとも生が確約ている。
言うなればそれは、死に直面する機会が減り生に対する執着をいちじく欠いた状態とも言える。

社会生活の中、人が死ぬ瞬間であったり、実物の死体と遭遇する機会はごく稀に遭遇するか全くしないかで
我々にとって、少なくとも若者にとっての死という存在はフィクション世界や、テレビ画面のニュースなど情報化された現実味の薄れたチープな存在でしかないのだ。



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